出張形式による職長・安全衛生責任者教育
新人リーダーが僅か14時間の研修で、現場を改善し危機を救った!その方法とは?
労働安全衛生法第60条では、事業者に対して、建設業や製造業(一部除く)などの事業場で新たに職務に就くこととなった職長などに対し、安全衛生教育を行わなければならない旨を定めています。
しかし、現場のリーダーは、人手不足などを理由に現場を離れられず、適切な研修を受講することができない。
株式会社クロステックの職長・安全衛生責任者教育では、多忙な現場のリーダーの方でも受講し易く、実務に沿った内容のため分かりやすい全員参加型の講義です。
株式会社クロステックの
職長・安全衛生責任者教育
3つの特徴
仕事優先のカリキュラム
スケージュールは業務に支障なく設定
時間を有効活用し職場で受講可能
活気溢れる講義や討議
参加者の発言に正しいや間違いはない
思っていることを言える場でワイワイ感満載
報告書による事後共有
講義の様子を写真付で報告書にまとめて御報告
社内にて当教育の振り返りに効果的
仕事優先のカリキュラム
株式会社クロステックでは、多様なスケジュールにより業務に支障なく受講ができます。期限内に規定の合計14時間を受講。最大10回までの分割が可能となり始業前や業務終了後の実施も可能。更に受講場所は御社会議室のため移動距離も最短。
*弊社規定により過度な連続受講や90分未満の受講は要相談
活気溢れる講義や討議
株式会社クロステックでは、現場の災害は現場で改善することと考えています。そのため常に参加者の意見を傾聴。正しい知識を習得するだけでなく、現場で活用することに重視。更に時には着座の必要なしなど講義の常識を覆した形態を採用。
報告書による事後共有
株式会社クロステックでは、全カリキュラム修了後1ヶ月程度にて会社へ報告書を提出させていただいています。報告書には開催中の様子の写真や参加者の意見を添付。更には参加者の意見などの統計や株式会社クロステックの視点からの分析結果も交付。
講座の概要
準拠法令:労働安全衛生法第60条・平成13年3月28日基発第179号 |
講座対象:新たな職長・安全衛生責任者になろうとする者 |
教育区分:労働安全衛生規則第40条/H13基発第179号に基づく法定教育 |
講師:篠原 毅(RSTトレーナー・第一種安全衛生管理者) |
講座形態:事業所への出張形式 |
定員:6名~15名(定員に満たない場合は要相談) |
費用:19,000円~/名(税別)(実施状況により別途諸費用が発生の可能性有) |
受講期限:初回講座から60日間(原則) |
労働安全衛生規則第40条2
労働安全衛生法第60条第1号に揚げる事項 (作業方法の決定及び労働者の配置に関すること) |
1.作業手順の定め方 2.労働者の適正な配置の方法 |
労働安全衛生法第60条第2号に揚げる事項 (労働者に対する指導又は監督の方法に関すること) |
1.指導及び教育の方法 2.作業中における監督及び指示の方法 |
労働安全衛生法第60条第1号に揚げる事項 (危険性又は有害性等の調査およびその結果に基づき講ずる措置に関すること) |
1.危険性又は有害性等の調査の方法 2.危険性又は有害性等の調査の結果に基づき講ずる措置 3.設備、作業等の具体的な改善の方法 |
労働安全衛生法第60条第2号に揚げる事項 (異常時等における措置に関すること |
1.異常時における措置 2.災害発生時における措置 |
労働安全衛生法第60条第3号に揚げる事項 (その他現場監督者として行うべき労働災害防止活動に関すること) |
1.作業に係る設備及び作業場の保守管理の方法 2.労働災害防止についての関心の保持及び労働者の創意工夫を引き出す方法 |